東大阪朝鮮中学にラグビー部が作られ、中学からラグビーの英才教育を受けてきた選手たちが主力となる今年、練習試合でも他県の強豪に、軒並み勝利していると。
だからこそ、常翔啓光と同じブロックになってしまったことを悔やむ声も多かった。
しかし結果を見てみれば、大阪朝高が25-19で勝利。
ワントライ&キックで逆転される点差を守りきって、見事全国大会出場を決めた。
これで4度目の花園だけど、今までは何とかブロックの運で出場した感じもあったが、今年は本物だ。そのうえレギュラーのうち10人が2年生と言うじゃないか!
来年えらいことになってしまうんじゃねえか?
ラグビー通たちの下馬評では、全国ベスト8以上の力はあるとふまれているそうだ。
今年は東福岡が頭抜けているので、東福岡vs関西勢という構図が繰り広げられると噂されている。
一方、俺の母校である東京朝鮮高校は、準決勝で大東文化大一に辛勝して、11月15日の決勝に進んだ。相手は國學院久我山...
強敵には間違いないが、もし勝った場合、大阪と東京から朝鮮高校が出場という、日本のスポーツ界から見たら珍事が生まれることになる。
ちなみに東京朝高ラグビー部の監督には、今年から俺の同級生が就任してたので、すかさず電話をして状況を聞いてみた。
まず今日の準決勝、ロスタイムがまさかの9分(!!)だったそうで、ライン際で10分間耐え抜いたんだって。19-14ていうスコアだったから、ワントライで同点、さらにキックで逆転という最悪のシナリオが頭をよぎりつつも、何とか勝利。
つうかなんだよロスタイム9分って!!
決勝については、「獲りにいく」と、気合が入ってた。
さて、お次はサッカー。
大阪朝鮮のサッカー部も府予選準決勝で0-2で敗退。残念。
大阪朝鮮のサッカー部は全国ベスト8の実績があるから(野州に惜敗した年)、コンスタントに上位に入っていれば、すぐに全国の常連になれる力がある。
続いて東京朝鮮高校。
家の近所で試合が行われたため、北区西が丘競技場まで足を運んだ。
対戦相手は修徳高校。ちなみに13年前の東京都予選、俺たちは準々決勝で修徳に2-1で負けた。その修徳が選手権に出場したから悔しさ倍増だった。
近辺の駐車場が全部埋まっていて、停めるのに時間ロス。
到着したら前半が終了してしまっていた。
しかしスコアは東京朝高が2-0でリードしている。おお、もしかするともしかするのか?
後半始まって、ラインを完全に下げる東京朝高。
もう2点を守ろうとしてる。戦う姿勢に見えない。
こういったら申し訳ないが、予想通り中盤を支配されて4失点。
まだまだ全国に出る器じゃないってことだ。今年は帝京もいないブロックで、条件的には良かったんだけどなあ。また一から出直しですね。
今年の正月は、花園が熱い!










