井口のグランドスラムに見る、ホークスの光と影

2009年4月17日 11:04
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楽天との今期初3連戦は、井口のサヨナラ満塁ホームランという形で勝ち越しを決めることができた。
4時間半、BS放送とyahoo動画に釘付けだった俺の心を、激しく揺さぶり、救ってくれたホームランだった。
ああ、この人を補強できて良かったと心底思ったのである。

しかし外から来た人間が、こうまでリーダーシップを発揮できるものなのだろうか。
ホークスといえば、マリーンズが目の敵にしてきた球団の一つだし、その反対も言わずもがな。その中心選手が、メジャー経由とはいえマリーンズに来て開幕から11試合を完全に引っ張っていってる。
開幕前に「プレーで引っ張っていく」と言ってたのは、本当だったんだな。
やっぱり言葉が行動を越えることは無い。

ようやくマリーンズのユニフォームに違和感が無くなって来た井口だけど、やっぱりダイエー時代の印象は強い。
あの頃のダイエーは本当に強かった。俺の中ではホークスというよりダイエーっていうイメージ。
今ほど野球にのめり込んでいなかったのに、ダイエーの和製カルテットの凄さは感じていた。

そして時は経ち、現在のソフトバンク・ホークス。
昨日スポーツニュースを見てビビったんだけど、なんですかあのヤフードームライトスタンドの人の少なさは。ガラガラやないですか。
相変わらずワケわかんないメガダンやってるみたいだし、ファンもどうしていいのか分からなくなっちゃったのかな。もしくは弱いホークスを見守るほど忍耐力が無いだけなのか。
ロッテの応援がゴイスーって主張するつもりはないけども、ホークスの応援はまずいと思う。超古典的な野球ファン、昔ながらのラッパ、ムネリン目当ての女性ファン。多分そういう雰囲気についていけない人たちは、ヤフードームから足が遠のいてるのだと思う。
ヤフードームに行ったことはないんだけど、ドーム球場だけに風景として空席をごまかせてない。他球団だけど少し可哀そう。

SEB200904130015.jpg親会社のダイエーがつぶれて、救世主的に現れたソフトバンク。というか孫正義。
ホークスを良くしたいと思ってるのは間違いないんだろうけど、つい最近の「お父さん犬が応援隊長」ってのには参った。どうでもいいよそんなの。どっちかっつったら携帯の宣伝がメインだろ。
んで、ソフトバンクユーザーに980円でチケットを売るプランもあるんだって。
これはちょっと迷走だよね。効果が出るとは思えない。

今日から井口は古巣ホークスと初の3連戦。
いろいろな葛藤もあると思うが、彼ぐらいのアスリートレベルだと、もう完全に割り切ってるだろう。
マリーンズとして力を発揮してくれるとともに、ホークスにもう一度強さを思い出させて欲しい。ホークスは強い球団であって欲しいから。というかパ・リーグ全体がセ・リーグに負けて欲しくないんじゃ!

って、同率最下位のマリーンズが言うなって話DaYoNe!

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