龍馬伝が始まりました。

2010年1月 4日 09:40
ryoumaden.jpg
2009年大河ドラマの【龍馬伝】が始まった。
前回の直江兼続より大衆性のある有名人だけに、視聴率もうんと上がるだろう。

オープニングの龍のCGがちゃっちすぎる。
あれ何とかならなかったのか?あまりにもひどい出来だろ、それにメインテーマもなんか合ってない。
オープニングに関しては落第点だな。

香川照之扮する岩崎弥太郎の語りで展開していくっていうアイデアに関しては、岩崎と龍馬の関連性をずっと持たせるという設定が、吉と出るか凶と出るか。
第一話に登場したキャストについては、概ね好感触。少なくとも天地人よりは見ごたえのある演技だったかな、初回から。

あとは、映像。
知識がないのでよくわからないけど、明かりをたくさん入れて少々ぼやけた感じがあって良かった。天地人のときは、映像が鮮明すぎて、何だかリアリティが無かった。いや、鮮明という点ではよりリアルなんだろうけど、どうしても昔の話を見るのに映像がキレイすぎると違和感を感じてしまうのだ。

主要キャストはほとんど発表されているので、あとの楽しみは高杉晋作や徳川慶喜あたりを誰が演じるのか、ってところかな。
いまだに勝海舟が武田鉄也ってのが納得いかん。同情キャスティングなのかなあ。
勝海舟は超重要人物だけに、もうちょっと配役を考えて欲しかった。
武田鉄也は少々コミカルなイメージが付きすぎてる気がするんだよな。彼は【華麗なる一族】の秘書役のような、自身のイメージから離れた役をやると良い感じ。

日本が幕末真っ最中の時、朝鮮半島は死ぬほど腐敗していた。
腐敗というか国力的に本当に弱かった。
日本の征韓論の是非を問う前に、朝鮮が弱すぎたのだ。正しく暗黒の歴史。
在日の人たちは、そんな観点から龍馬伝を見ても興味深いと思う。
併せて角田房子氏の著作【閔妃(ミンビ)暗殺】も読むと良い。
どれだけ朝鮮半島が弱かったか。やられたことをどうこう言う前に、自分たちの弱さがどれほどのものだったのかを痛感できる。
今の朝鮮の意固地なまでの外交は、その過去を引きずっているような気がするのだ。

幕末は特に愛されている歴史テーマ。登場人物は個性溢れていて魅力的だ。
今のところ期待できそうなので、日曜日の楽しみがまた増えた。

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